2021年02月07日
TMC製 KÄGWERKSタイプ スマートフォンケースのレビュー
こんにちは
今回はTMC製 KÄGWERKSタイプスマートフォンケースのレビューをしていこうと思います。
今回はTMC製 KÄGWERKSタイプスマートフォンケースのレビューをしていこうと思います。
発売されている商品は以下のものがセットになっています。
ケース本体(Galaxy S7、S6対応)
プレートキャリアなどのモールの取り付けるためのマウント
Galaxyタイプダミースマートフォン
値段 3000円前後
外見について
正面
背面
マウントからケースを外した状態
(大きさは背景の1センチ四方のマス目を参考にしてください)
底面
充電コード、イヤホンジャックの部分にはゴム製のキャップがついています、防水機能は本体の構造上にと思いますが、防塵には効果があると思います。
電源ボタン、ボリュームボタンは見た目だけで機能はありません。
ケース、マウント両方にKÄGWERKSの刻印が入っており、外見的にはよくできていると思います。
ただ特に残念なのがレプリカの構造上存在する本物にはないツメです。
このツメがめちゃくちゃ欠けやすいのです!
ケースに手持ちのGalaxyS7を入れてみようとした結果、1つツメが折れ、1つ付け根が白くなってしまいました…
中身の入れ替えは慎重にやった方かいいです…
ツメのことからもわかる通り、材質が弾性の低いプラスチックで出来ているため、中に入っているダミースマートフォンを取り出す際やプレートキャリアに装着する際などもマウントが割れてしまうのではないかと心配になることがあります。
ダミースマートフォンはお世辞にもリアルとは言いにくいです、初期に発売された展示用のモデルには、とてもリアルなものが入っていたのでそれを単品か復活させてくれないかな~と思います。
まとめ
見た目は悪くないが取扱いに注意が必要な部分がある。
今まではその値段、輸入するくらいしか入手方法がなかった高嶺の花のKÄGWERKSをTMCがレプリカを出したことによって3000円前後で装備に取り入れることができるようになり、壊れてもいいやという気持ちでサバゲーに装備していけるようになったのはとても大きいと思う。
ご覧いただきありがとうございました。
今回はこの辺で、それでは~
Posted by Teddy at 00:35│Comments(0)