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Posted by ミリタリーブログ at

2021年02月18日

Princeton Tec BYTE


こんにちは

今回は31st MEU MRF の隊員が使用している、Princeton Tec　BYTEを購入したので、その紹介をしていきたいと思います。

まず Princeton Tec ですが,陸海空海兵隊を問わず、非常に多くの隊員でその製品の使用例があるライトを製造、販売しているアメリカのメーカ―です。

これとか



ミリフォトで見たことあるという方も多いはずです。

そんなメーカーのBYTEというヘッドライトを購入しました。


画像は商品ページのもの
US Amazonにて購入しました。
（US Amazonとは知らない人はいないであろう大手通販サイトAmazonのアメリカ版サイトのこと。
私のブログでは日本版ではなくアメリカ版のAmazonをUS Amazonと表記していきます。言い方があってるかは知らんけど…）

送料含め　3888円　でした。
国内で買うより送料を含め何百円か安く済む程度です。
トラブル時、日本語で対応できるということを考えれば国内で買った方が安いと思います。

実際に届いたものがこれです。

パッケージ　正面


パッケージ　裏


中には、ライト本体、ヘッドバンド、単４電池、ステッカーが入っています

内容物からもわかる通りこのライトは単４電池２本を使用します、単４ならコンビニでも買えますし値段も安い、ここがすごくいいなと思いました。

なぜか、商品ページの写真にはある PTEC の印刷がありませんが、隊員が使用しているものにも刻印がないのでちょうど良かったです。
どうやら刻印があるバージョンとないバージョンがあるようです、詳細はわかりません…

使用例の写真は、隊員個人のInstagramの投稿なので掲載するのは控えさせていただきます、ご理解下さい。


今回はこの辺で、それでは～
  


Posted by Teddy at 03:21 │Comments(0)

2021年02月07日

TMC製 KÄGWERKSタイプ　スマートフォンケースのレビュー

こんにちは

今回はTMC製　KÄGWERKSタイプスマートフォンケースのレビューをしていこうと思います。

発売されている商品は以下のものがセットになっています。

ケース本体（Galaxy　S７、S６対応）
プレートキャリアなどのモールの取り付けるためのマウント
Galaxyタイプダミースマートフォン

値段　3000円前後



外見について

正面


背面


マウントからケースを外した状態

（大きさは背景の1センチ四方のマス目を参考にしてください）

底面

充電コード、イヤホンジャックの部分にはゴム製のキャップがついています、防水機能は本体の構造上にと思いますが、防塵には効果があると思います。
電源ボタン、ボリュームボタンは見た目だけで機能はありません。

ケース、マウント両方にKÄGWERKSの刻印が入っており、外見的にはよくできていると思います。
ただ特に残念なのがレプリカの構造上存在する本物にはないツメです。



このツメがめちゃくちゃ欠けやすいのです！
ケースに手持ちのGalaxyS7を入れてみようとした結果、1つツメが折れ、1つ付け根が白くなってしまいました…
中身の入れ替えは慎重にやった方かいいです…



ツメのことからもわかる通り、材質が弾性の低いプラスチックで出来ているため、中に入っているダミースマートフォンを取り出す際やプレートキャリアに装着する際などもマウントが割れてしまうのではないかと心配になることがあります。

ダミースマートフォンはお世辞にもリアルとは言いにくいです、初期に発売された展示用のモデルには、とてもリアルなものが入っていたのでそれを単品か復活させてくれないかな～と思います。

まとめ
見た目は悪くないが取扱いに注意が必要な部分がある。
今まではその値段、輸入するくらいしか入手方法がなかった高嶺の花のKÄGWERKSをTMCがレプリカを出したことによって3000円前後で装備に取り入れることができるようになり、壊れてもいいやという気持ちでサバゲーに装備していけるようになったのはとても大きいと思う。


ご覧いただきありがとうございました。

今回はこの辺で、それでは～


  


Posted by Teddy at 00:35 │Comments(0)

2021年02月05日

MEUのMRFとは？

こんにちは

今回はMEUのMRFとはどのような部隊なのかについて、解説していこうと思います。

MRFとは？

MRFとはMEUの部隊の１つで、Maritime　Raid　Force （海洋急襲部隊）の略です。
※MEUはMarine　Expeditionary　Unit（海兵遠征部隊）の略です、今回はMRFの解説なのでMEUの解説は行いません。

MRFの構成

攻撃を行うForce　Recon（武装偵察部隊）
サポートをするReconnaissance　Battalion(偵察大隊）
護衛をするBattalion　Landing Team（大隊上陸チーム）
上記の３つの部隊から構成されています。

そのため、MRFのメインの部隊はForce　Reconであり、Reconnaissance　BattalionとBattalion　Landing　Teamは補助のための部隊であると言えます。

MRFの任務

主な任務は、偵察とVBSS（船舶臨検）です。

偵察では、海兵隊本隊上陸前に敵陣地に潜入し、上陸場所の選定、敵勢力の調査、報告を行い必要と判断されれば敵設備への攻撃も行います。
そのためForce　Reconには艦砲射撃や爆撃を行う権限が与えられています。


VBSSでは、対象船舶にヘリやボートを用いて乗り込み、乗組員や積み荷の調査、拿捕等を行います。


以上がMRFの解説となります。


ご覧いただきありがとうございました。
今回はこの辺で、それでは～

  


Posted by Teddy at 01:48 │Comments(0)

2021年02月03日

あいさつ

はじめまして、りゅっき～です
31st MEU MRF 装備をはじめたい！興味がある！という方の装備の参考に少しでもなればという思いから

ブログを始めることにしました


このブログでは、自身の31st　MEU　MRFの装備の紹介、購入品のレビュー、ミリフォトの装備の考察、参加したサバゲーやイベントの感想等を書いていこうと思っておりますのでよろしくお願いします。

今回はこの辺で、それでは～
  


Posted by Teddy at 01:44 │Comments(0)
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